快挙!本学から2人目のノーベル賞受賞、硤合憲三名誉教授がノーベル化学賞に輝く

スウェーデンの王立科学アカデミーは10月7日、本年のノーベル化学賞を、東京理科大学名誉教授の硤合憲三(そあい・けんぞう)氏らに授与すると発表しました。本学(東京理科大学)からのノーベル賞受賞者は、これで史上2人目となる歴史的な快挙です。

ノーベル賞は、「化学の分野で最も重要な発見または改良を行った人」に贈られる世界最高峰の賞です。今回の受賞は、世界の化学界に大きなインパクトを与えた同氏の長年にわたる画期的な研究業績が国際的に高く評価された結果と言えます。

昨年の2025年には北川進氏らが同賞を受賞しており、日本のノーベル化学賞受賞者は北川氏の時点で9人となっていました。今回の硤合名誉教授の受賞により、日本人の化学賞受賞者はついに「10人目」という記念すべき節目を迎えます。

賞金は昨年の金額から約1割増額され、1200万スウェーデンクローナ(約1億8900万円)が贈られます。注目の授賞式は、アルフレッド・ノーベルの命日にあたる12月10日にスウェーデンのストックホルムで開催される予定です。

長年、本学で教鞭をとられ、多くの学生を指導してこられた硤合名誉教授の偉大な功績は、日々学業や研究に励む私たち理科大生にとって、この上ない誇りであり大きなモチベーションとなります。世界を変える「発見」の種は、私たちが日々通うこのキャンパスでの地道な研究活動の中にあるのかもしれません。

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