企画

先輩の時間割シリーズ⑨ 〜工学部 情報工学科〜

第9回目は、工学部情報工学科です。

時間割と合わせて、
【時間割をどうやってきめたか?】
【1年間を通してみての感想】

をアドバイスとして掲載しています。
是非参考にしてみてくださいね!!

掲載内容は、2019年度以前の入学者の体験に基づくものです。履修のルールや授業内容などは変更されている可能性があるため、必ず自分の履修の手引きと学習簿を確認してください。

時間割

時間割をどうやってきめたか?  

まず、クラス分けに沿って必修科目を埋めて行き、その間に1年生で取らなければならない教職の科目や一般教養の科目を入れていきました。とらなければならない科目が多いので、みんな大体同じになり、自由度はそれほど他高くありません。情報工学科の1年生は比較的負担の軽い科目が多いと言われているので、前期から最大限まで履修することをお勧めします。その上で全休の日を作れるかもしれませんので、積極的に狙っていったほうが良いと個人的に思います。体育もとっておけばよかったと思っています。体育の1単位があって1年間での履修単位数の上限に一致するようになっているようです。

1年間を通してみての感想

前期は特に感想や自分の意見を書く形式のレポート課題が多いので、作文能力は必要になりました。私はそれほど苦手意識はありませんが、手書きのみ可のレポートも多いので人によっては苦労するかもしれません。

前期の教養概論は毎回外部から講師を招く方式で、雰囲気が大きく変わります。去年度では漫画家の山本アリフレッド先生の講義がとても面白かったです。心理学も大変面白いですが単位は取りづらいです。

PC/Macについては、持っていた方が楽であることは確かですが、1年生に関しては絶対に必須というわけではないので、無理して買う必要はないと思います。