TUS Ambassador Contest2023において横須賀美術館賞を受賞した井上凌河さんにインタビューを行った。
会場の雰囲気はどうでしたか
光が眩しすぎてあまりお客さんの顔が見えないくらい(光が)きらきらしていたんですけど、僕の友達とかも含めていろんな子が声援を送ってくれたので、緊張が一瞬で吹き飛ぶような会場でした。
緊張した場面はありましたか
最初に登場してランウェイで歩くときの直線は死ぬほど緊張しました。足もガタガタだし心臓もバクバクでどうしようと思ったんですけど、みんなの声援のおかげで緊張が吹き飛びました。
コンテストの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか
本番に向けての練習やリハーサルもそうですし、あと Instagram の活動も比較的頑張りました。
コンテストに出場したきっかけは何ですか
人前に出て特技披露したりとかスピーチしたりする場面って中々ないじゃないですか。そういうのを経験して自分に自信をつけたいなと思ったのと、今回のアンバサダーコンテストのコンセプトが中身や個性を出していくっていうものだったので、自分の個性を出していきたいなと思って出場しました。
コンテストに出場してよかったと思うことは何ですか
今回あの大きなステージで演技したことで自信がついたのもありますし、こんなに自分のことを応援してくれる人がいるんだっていうことに対する嬉しさも感じたので、それはよかったと思います。
コンテストを経験して、これからの新たな目標はありますか
Instagram の活動を続けることでしっかりとアンバサダーコンテストの存在をもっと外部にも広めていきたいなって思います。自分が普段生活してる中でアンバサダーコンテストの認知度結構低いなって思ってるんですよ。やっぱりもっと知名度を上げるべきだと思うので、それも含めて宣伝活動頑張っていきたいなと思ってます。
最後に一言お願いします
グランプリは取れなかったんですけど、横須賀美術館賞を取ることができて本当に嬉しいです。また、応援しに来てくださった皆様の声援もちゃんと届いていたので、励みになりました。本当にありがとうございました。