TUS Ambassador Contest2023においてCute部門のグランプリ及びエンジェルハート賞を獲得した村田景菜さんにインタビューを行った。
グランプリを受賞した今の気持ちを聞かせてください
支えてくださった方々への感謝と嬉しい気持ちで一杯です。7月にアンバサダーコンテストのオーディションがあり、8月に出場が決まり、約３カ月間沢山のことをしてきました。特にSNSでの発信を毎日行ってきました。こうした今までの努力が報われたのだと実感しました。周りの方々の支えでここまで続けてこられたのだと思っています。
会場の雰囲気はどうでしたか
登場やウォーキングの際にお客さんの顔が視野に入り、その中には友人の顔も見えて安心したと同時に、友人が自分のことを客席から見ている状況が、今までになくてとても緊張しました。しかし、うちわを持って応援してくれる友人もいて、勇気を貰えました。
コンテストの最中、特に緊張した場面はありましたか
最後の３分スピーチです。元々ここは緊張すると思い挑みましたが、出番直前は手の震えが止まらなくて、運営のお付きの人に手を握ってもらっていました。(笑)
また特技披露で歌う時も緊張しました。緊張しないと思い挑んだはずが結局緊張してしまい、声がとても震えてしまいました。(笑)
コンテストへの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか
Instagramの毎日の投稿です。今日はどんなことを皆さんにお伝えしようかと朝から考えていて大変でしたが、『今日は何の日？』を調べることで自分の知らない日をたくさん知ることができて面白かったです。
コンテストに出場したきっかけはなんですか
小学生の時は内向的な性格でしたが、中学から英語演劇部というミュージカルをする部活に入部しました。その経験を通じて人を笑顔にしたいという思いが自分の中で強くなりました。
自らの活動によって沢山の人を笑顔にしたい、新たに何かに挑戦したいと思っていた時、アンバサダーコンテストを見つけて、挑戦してみようと思いました。
コンテストに挑戦してよかったことは何ですか
自分が落ち込んでいた時期に温かい励ましの言葉をいただけて、良い友人に恵まれたと感じました。大切に思っている友人も自分のことを本当に大切に思っていただけている事が、とても有難い環境だなと思います。
コンテストを経験して、これからの新たな目標はありますか
理科大の存在を広める活動ことをもっと具体的にしようと思っていた時、グランプリに選んでいただき、よりその責任感が芽生えました。まだ考え中ですが、架け橋になれるように頑張っていきます。
最後に一言お願いします
コンテストの特技披露で自分の笑顔に対して客席からもたくさんの笑顔やお手振りなどレスポンスを返していただきました。自分の目標であった誰かを笑顔にすることが、ここでも達成することが出来てとても嬉しく思っています！これからの活動も頑張っていきますので応援よろしくお願いします！