堀田さんはTUS Ambassador Contest 2022(以下コンテスト)において『THE KISS賞』を受賞し、さらに『TUS Ambassador Contest 2022準グランプリ』に選出された。コンテスト直後の堀田さんにインタビューを行った。
Q.会場の雰囲気はどうでしたか?
最初に出てきたときから足の震えが止りませんでした。また、始まるまでは実感が湧きませんでした。しかし会場の方々を目の前にすると緊張がいきなり押し寄せてきました。
Q. 緊張した場面はありましたか?
最初の自己紹介のときが一番緊張しました。自己紹介中はずっと足が震えていました。また特技披露も緊張でいっぱいでした。2年ぶりに筆を執っての書道披露だったので、なかなか感覚が戻らなかったり、練習場所がなかったりと練習の段階でも苦労しました。
Q. コンテストの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか?
他者目線で自分がどう見えているかを意識していました。自分が見る顔と人が見る顔とで良いと感じる顔が違うので、友人に何枚かの写真を見せてSNSに投稿する写真を選んでもらうなどの協力してもらいました。
Q. コンテストに出場したきっかけは何ですか?
もともと興味はありましたが、自分に自信がなくて応募する勇気が出ませんでした。友人に相談し、「今しかできないことだから」と背中を押してもらいました。
Q. コンテストに出場してよかったと思うことは何ですか?
自分を見つめ直す時間が増えたことです。その中で自分は周りの人に支えられて生きていることを強く実感しました。
Q. コンテストを経験して、これからの新たな目標はありますか?
SNSを続けて国際経営デザイン学科第一期生として、学科のことを知ってもらえるような活動をしていきたいです。
Q. 最後に一言お願いします。
私が準グランプリを受賞できたのは応援してくださった方々や友人のおかげです。特に、友人にはつらいときに「大丈夫」とたくさん励ましてもらいました。本当に感謝しかありません。