渡辺そらさんはTUS Ambassador Contest 2021(以下コンテスト)において準グランプリを受賞した。コンテスト直後の渡辺そらさんにインタビューを行った。
Q1.準グランプリを受賞した今の気持ちを聞かせてください。
活動期間中に応援してくださった皆さんにグランプリという形で感謝の恩返しをしたいという気持ちが強かったので、準グランプリを頂けたことがすごく嬉しい反面、申し訳なさとやるせなさもあり、複雑な気持ちです。
Q2.会場の雰囲気はどうでしたか?
オンラインでの開催だったので臨場感に欠けるかなと思ったのですが、スポットライトなど舞台がとても華やかで、オンラインとは思えないような素晴らしいステージだったと思います。
Q3.緊張した場面はありましたか?
入場したタイミングで初めてスポットライトが当たったときは一番緊張しました。
Q4.コンテストの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか?
私はSNSをあまりやったことがなかったので、課題の多さと両立してSNSの勉強を頑張りました。テスト期間の活動は特に大変でした。1日3投稿と(Instagramの)リール投稿を目標にしていました。この目標に向かって取り組んだことに悔いはないですが、自分が思い描いていた結果がついてこなかったことは少し残念です。
Q5.コンテストに出場したきっかけは何ですか?
一番のきっかけは弱い自分を変えたかったからです。
Q6.コンテストに出場してよかったと思ったことは何ですか?
応援して下さる皆さんと出会えたことです。コンテストのときも泣いてしまったので強くなったという言葉はあまり似合わないと思いますが、1つのことに向かって最後まで取り組めたことはとても自分の成長につながったと思います。
Q7.コンテストを経験して、これからの新たな目標はありますか?
理科大のイメージを覆すようなアンバサダー候補者それぞれの個性や、コンテストを通じて学んだ自分らしさを理科大のことを知らない人にも伝えていきたいです。
Q8.最後に一言お願いします。
最後までご視聴いただき、ありがとうございました。私を応援して下さった皆さま、本当にありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。