辻野真衣さんはTUS Ambassador Contest 2021(以下コンテスト)においてマンダム賞を受賞し、さらに初代グランプリに選出された。コンテスト直後の辻野真衣さんにインタビューを行った。
Q1.グランプリを受賞した今の気持ちを聞かせてください。
まだ夢のような気分なのですが、自分にできることは何だろうと試行錯誤して頑張ってきた約3ヶ月間だったので、最後に自分らしさを発揮できたのではないかと思います。
Q2.会場の雰囲気はどうでしたか?
当日までは教室で練習することが多く、ステージで練習する回数が少なかったため、本番の臨場感にとても緊張してしまいました。またそこで自分の良さを発揮できるのかという不安はありました。
Q3.緊張した場面を具体的に教えていただけますか?
今までの練習でもそうだったのですが、やはり特技披露で歌うときが一番緊張しました。
Q4.コンテストの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか?
今回のコンテストは外見だけでなく、内面の良さも発揮していくものでした。いかにSNSを通して多くの方々に自分の個性や良さを伝えられるか、というところを自分なりに考えながら頑張れたと思います。
Q5.コンテストに出場したきっかけは何ですか?
友達が勧めてくれたこともあったのですが、その時点では自分にできることなんてないのではないか、と思っていました。今までは自信がなかったのですが、そういった私が出ることで見て下さる方々に勇気を与えられたらなと思って出場しました。
Q6.コンテストに出場してよかったと思ったことは何ですか?
コンテストに出場していなかったら、このような貴重な経験はできなかったと思います。何より、コンテストに出場する前までは自分の取り柄が何もないと思っていたので、その自分を変えることができたのではないかと思っています。
Q7.TUSアンバサダーとしてこれからの目標はありますか?
理科大の良さを発信することはもちろん、自分自身も学業などに対してさらに真摯に取り組んでいきたいと思います。
Q8.最後に一言お願いします。
ここまで約3ヶ月間、本当にたくさんの応援ありがとうございました。TUS Ambassador Contestの初代グランプリとして、ふさわしいようにこれからも活動の方を頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします。