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スマ留賞受賞 No.3 宮澤咲也香さんへのインタビュー

最終スピーチの舞台に立つ宮澤咲也香さん

 宮澤咲也香さんはTUSAmbassador Contest2021(以下コンテスト)においてスマ留賞を受賞した。コンテスト直後の宮澤咲也香さんにインタビューを行った。

Q1.会場の雰囲気はどうでしたか?

 コロナウイルスの影響で、例年のコンテストとだいぶ違う形だったと思います。そのような状況ですが、運営の方や撮影してくださった方の応援によって、とても温かい雰囲気でコンテストを行うことができました。

Q2.緊張した場面はありましたか?

 スピーチや自己PRでチアをやるときも、ライトを当てられるとすごく緊張しました。その中でも特に、ライトが当たった状態で自分の想いを発信するときが一番緊張しました。

Q3.コンテストの今までの活動を振り返って一番頑張ったことは何ですか?

 コロナウイルスの影響で、例年通りのコンテストの活動ができないこともあり、SNSの活動を一番頑張ったと思います。今回のコンテストは例年と違って、内面を出していくということでした。そのため文章が一番人の心に刺さるかなと思い、言葉でどういうことを伝えていこう、と考えるのを一番頑張ったと思います。

Q4.コンテストに出場したきっかけは何でしたか?

 自分自身が三年間の大学生活を振り返ったときに、何も自分から挑戦したことがなかったため、挑戦してみようかなと思ったのが大きかったです。

Q5.コンテストに出場してよかったと思うことは何ですか?

 運営の方や、候補者の方と出会えたことが良かったです。自分の想いを表現するのが初めての経験でした。今後色々なことに挑戦していく中、このコンテストが糧になるのかなと思います。

Q6.コンテストを経験して、これからの新たな目標はありますか?

 これから就職活動が始まります。今回このコンテストを通じてわかった自分の想い、強みや弱みを就職活動でも、社会人になったときでも言葉で表現できたらいいなと思います。

Q7.最後に一言お願いします。

日々応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました。3ヶ月間という短い間でしたが、たくさんのメッセージであったり、あたたかい言葉であったりが私の頑張る原動力となりました。ありがとうございます。