取材

【豆知識】新聞会のロゴのお話

昨年、新聞会のロゴを刷新してから早1年。

このロゴに込められた想いと新聞会のビジョンについてお話します。

新聞会のミッション・ビジョンについて

新聞会は、今から50年前に誕生した団体です。学生運動が盛んに行われていた時代に生まれた団体の1つでした。

その後、半世紀を経て、今では、紙の新聞だけでなく、SNSやウェブサイトを活用した情報発信まで活動の幅は多岐にわたっています。

ミッション:理科大生に有益な情報を伝える

ビジョン:理科大をもっとおもしろく

そんな私たちが、創設以来大切にしてきたのは、「理科大生に有益な情報を伝えたい」という想いです。時代とともに、手段は変わっていくかもしれません、しかし、この大切な価値観は今後も守っていきたいと考えています。

そして、「理科大生に有益な情報を伝えること」が新聞会のミッション(果たすべき役割)だとした時に、私たちの目指すべき目標を表現したものが、「理科大をもっとおもしろく」というビジョンになります。

ロゴ

さて、「おもしろい」とは?

どうやったら生み出せるのでしょうか?

一つの考え方として、「新しい気づきがあった時」人は面白いと感じるのではないでしょうか?

そんな想いと、新聞会の歴史を組み合わせてこのロゴが生まれました。

このロゴには、

「理科大」「紙面」「発見」という3つの意味が込められています。

まず全体の形で、理科大の「り」を

新聞会の原点である紙の紙面。その特徴である面割りを表現

そして、左側に「!」を埋め込み、紙面の中で新しい気づきの提供を表現しました。

さて、この新しいロゴとともに、

新聞会は今後も、「理科大をもっとおもしろく」していきます。

新聞会を今後ともよろしくお願いいたします。

2021/3/19 編集長より