第10回目は、工学部工業化学科です。
時間割と合わせて、
アドバイスも掲載しています。
是非参考にしてみてくださいね!!
掲載内容は、2019年度以前の入学者の体験に基づくものです。履修のルールや授業内容などは変更されている可能性があるため、必ず自分の履修の手引きと学習簿を確認してください。
時間割
1年生は必修が多く時間割の自由度は高くありません。
自由に決められるのは一般科目だけです。
英語は名前順でクラス分けされるので名前順が近い人と必然的に仲良くなれます。
同じキャンパスの理学部と違い、一年前期から実験があるため忙しいと感じるかもしれません。
水曜5限の演習は席が決まっていて成績順で座らされます。成績のいい人と悪い人が隣に座るようになるため、成績の悪い人は勉強を教えてもらう形になります。
パソコンは1年生の間はあまり使わないので自分のパソコンは買わなかったです。使うとしても実験のデータ整理とかでターミナル室のパソコンでも事足ります。(一人暮らしの人はあった方がいいかも。実家暮らしならいらないかなの感覚)
後期の有機演習は水曜の演習と違いテスト形式なのでしっかりと勉強する必要あり
一年後期は毎日5限まであるので、第二外国語は木曜日2限に取るのがおすすめ。
一般科目は工学部開講のものかどうか調べてから取るように注意!(他学部開講の一般科目は選択数に制限あり)
前期 工業化学通論
後期 工業化学キャリア形成論
基本的に出席すれば単位は来るので切らないようにしよう
実験が他学部より早く始まる分、専門科目は後期から始まる
留年に関してはちゃんと出席すれば心配ないよ!!