企画

先輩の時間割シリーズ⑤ 〜理学部第一部 化学科〜

新入生応援企画!!第5弾!!
今回は、理学部第一部 化学科の時間割を紹介します。

時間割と合わせて、
【時間割をどうやってきめたか?】
【1年間を通してみての感想】
をアドバイスとして掲載しています。
是非参考にしてみてくださいね!!

掲載内容は、2019年度以前の入学者の体験に基づくものです。履修のルールや授業内容などは変更されている可能性があるため、必ず自分の履修の手引きと学習簿を確認してください。

時間割

時間割をどうやって決めたか?
 1部K科の2年です。他の学科も同じですが、自分の1年次は必修が多く、選べる科目は少ないです。そのためまずは必修科目と英語(赤)を固定し、一年間で取得可能な上限単位数(49単位)から逆算して考えました。学年が増すごとに実験などの専門が辛くなる(らしい)ため、今のうちに教養を取りたいと思うためです。関連専門基礎(選択必修の一類、緑)は前期の学科ガイダンスで勧められ、王道みたいなので、コンピュータと生物を取りました。生物は先生が2人いるので、登録期間に両方の授業に出席してみて受けやすい方を選びました。取得可能な単位が7単位残ったので、自由に選べる一般教養(水色)は、後期の実験を見据えて前期に多めに取りました。また、後期にも登録変更出来るので、後期は生物をやめて代わりに興味のあった教養を一つ増やしました。

1年間を通してみての感想
 空きコマを積極的に作る派の人と逆の人がいるらしいですが、前期の経験から自分は後者に属すると分かりました(笑)。早く帰りたい日に5限まで拘束され続けるのを辛いと感じたためです。それを反省して、後期はなるべく講義を詰めて、夕方は行動を自由にしました。お勧めの教養は人それぞれだと思いますが、シラバスをじっくり読んで見極めるのがいいでしょう。