企画

先輩の時間割シリーズ② 〜経営学部ビジネスエコノミクス学科編〜

新入生応援企画!!第二弾の今回は、ビジネスエコノミクス学科の時間割を紹介します。

時間割と合わせて、
【時間割をどうやってきめたか?】
【1年間を通してみての感想】
をアドバイスとして掲載しています。
是非参考にしてみてくださいね!!

掲載内容は、2019年度以前の入学者の体験に基づくものです。履修のルールや授業内容などは変更されている可能性があるため、必ず自分の履修の手引きと学習簿を確認してください。

時間割

時間割をどうやって決めたか?

 私の学科は1年生の時から必修が多かったので、まずは必修科目(赤色)を優先的に履修しました。
 一般教養は、1年生のうちに取り終えると楽だと聞いていたので、空きコマに取れるだけ入れました。選び方としては、興味がある分野のものを選んだり、先生との相性や成績評価方法から判断したりしました。初めは体育科目や第2外国語の履修も検討しましたが、それらは1単位分であったことからコスパの悪さを感じ、2単位分の授業を履修しました。
 余談ですが、2年生になる春休みに単位認定プログラムの短期留学に行きました。3年時に選択必修で履修しなければならない英語の単位があり、この留学で単位認定されたお陰で結果的に3年時に履修する授業が減り、負担が軽くなったので、英語学習も兼ねておすすめです。

1年間を通してみての感想

 正直大変でした(笑)
 まず、多くの必修科目に対して、講義パート1コマと演習パート1コマ、合わせて2コマ分履修しければいけませんでした。そのため、出席しなければいけない授業数が多く、1年生の時は高校生活を過ごすような感覚でいました。
 また、演習は講義パートで扱った内容に関する問題演習に取り組み、時間内に提出することを求められるものが大半でした。講義を無下にできず、提出したものに対しても評価がつくので、適当に提出すれば良いというものでもありませんでした。おかげさまで、理科大生らしくしっかり勉強に向き合う機会となりました。特に、私の時代は新設されて間もない時代だったので、過去問が少なく、とにかく演習問題を3周はするようにしていました。
 大変な一年ではありましたが、その分、課題提出や試験勉強を友達と一緒に頑張ったことで、戦友のような情が芽生えることとなりました。

おまけ(2年生以降の時間割)