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【企画】新聞会のOBインタビュー後編

 今回は東京理科大学新聞会のOBである香川さんに新入生の2人がインタビューした。前編では新聞会の魅力について、後編では学校生活について話を聞いたので新入生には是非読んでもらいたい。

・大学生時代はどんな人でしたか?

 1年生と4年生とでずいぶん変わったと思います。

 まず、1年生のときは右も左も分からない状態でしたから、とりあえず高校生のときと変わらずきちんと勉強をしていました。新聞会の活動についてもいろいろと取材に行ったり記事を書いたりしていました。

 1、2年生のときはいろいろなことに対して、まじめだった感じですかね(笑)。3年生のときなのですが、最初実は大学院に進もうと思っていたんですね。ですが、その後色々考えた結果、就活をすることにしました。その就活が結構忙しかったですね。

 また、1年生の頃からバイトをいくつかやっていたのですが、それをこの時期に結構頑張っていたと思います。勉強も適度にやっていたのですが、1、2年生のときよりは疎かになってしまいました。4年生のときは就活も夏までには終わっていて、あとは研究をやるだけだったので結構遊んでいました(笑)。

 僕の人柄的なところで言いますと、やりたいことを適度に頑張ることができる人なのかな、と自分では思います。今の仕事も好きなことの範囲内にあるものなので、大変ではありますがそんなに苦には感じていないです。

・大学生活で記憶に残っていることはなんですか?

 まず、新聞会については同期がとても仲が良くてですね、そこのつながりが良かったなと思っています。

 あとは、4年生のときの卒業旅行で10日間ヨーロッパに行ったことが記憶に残っていますね。社会人になると自分で稼いだ給料だけで生活しなくてはならないですし、こういった長期休暇というのも確実に取れる訳ではないので、自由に使える時間って大学生のときには結構あったなと思います。

 みなさんは今、勉強なりバイトなりで忙しいとは思いますが、探せば時間はあると思います。その時間を有意義に活用してほしいなと思います。自分はそういった時間で英語の勉強とかやっておけば良かった、と後悔しています(笑)。

・理科大で大変だったことは何ですか?

 やっぱり勉強ですね。1年生から3年生のときは毎週、あるいは隔週で実験があったのでそのレポートに悩まされていました。4年生のときの研究も大変でしたね。また、学科の同期では院に進む人が半数以上であり、その中での就活だったので情報も少なく、とても大変でした。メンタル的にもきつかったですね。

・今の理科大生に対して何かアドバイスをいただけますか?

 まず、1年生については勉強に対してまじめに取り組んでほしいと思います。ここでまじめにやっていなかった人はみんな留年しているので(笑)。ただ、それだけでなく、いろいろなことをやってみてほしいと思います。行動範囲が広がっているので、高校生のときにできなかったことなどをいろいろな人とつながりをもってやってみてほしいと思います。

 また、就活の際には自己分析というものをするのですが、1年生のうちから「何をしてきたか」、「何が大変だったか」などを軽く記録しておくと、この自己分析の際に役に立ってきます。

 2年生から4年生については気を緩めずに勉強を進めてほしいです。単位を落とすと大変なので(笑)。その上でまず2年生については、勉強にサークルにと一番忙しい時期なのかなと思います。ですが、バイトをこの時期(2年生から3年生の時期)にやっておいてほしいなと思いますね。というのも、お金を稼げるだけでなく、社会貢献にもつながることなので重要だと思っています。

 3年生については、自分の進路をしっかり考えてほしいですね。そのためにも、自分に興味のある範囲の情報を多く集めるといいと思います。4年生については、夏には就活も終わっていると思いますので、学科にもよりますが比較的時間があると思います。なので、旅行に行くことをおすすめします。社会人になると時間がとれないですし、それに旅行に行くと自分の価値観が変わるので旅行に行くことは本当に大事だと思います。

 あとは、学年に関わらず人とのつながりというのを大事にしてほしいと思います。

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