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【進路】就活での面接に向き合う

この時期、3年生は就職や起業あるいは大学院に進学するなど、「進路」という重大な選択について考えている人も多いのではないだろうか。そこで今年度、住宅金融支援機構に内定した進藤剛志さん(A科4年)に自身の就活についてインタビューした。就職先を選んだ点や就活の面接でアピールした点、そして就活の面接において大事だと考える点について尋ねた。 

進藤さんは就職活動の前半では様々な業界を調べていたが、国家公務員試験に合格した先輩と知り合ったことがきっかけで公務員に興味を持った。元々、多くの人に役立つことをしたいと考えていた進藤さんは、「ルールを作ることで多くの人々に貢献する」という政府系機関の役割に魅力を感じた。 

最終的には、公務員ではないものの独立行政法人という公益性を重視した政策を行う住宅金融支援機構を志望した。自身の建築学科での学びを活かしながら、金融を通して住宅政策に対して関われる点が魅力的だったという。 

そして就活といえば、力を入れるべきものに面接がある。面接において、企業は「在学中の活動の成果」だけではなく、「活動をどう頑張ったか?」という点やその具体的なエピソードを通して、その人が入社後にどのような働き方をするのかについて見極めているのではないかと進藤さんは分析していた。その上で、面接では所属していたサークルの環境を整えたプロセスをメインに、自分がどのように考えて、行動したのかをアピールした。 

記者が取材を通して、進藤さんが企業の質問にただ答えるだけではなく「相手がその質問をどうしてするのか?」をよく考えていたことが印象的だった。何を話すのかについては多くの人が考えるが、相手が何を知りたいのかを考えながら質問に答えていないのではないだろうか。 面接の対策をするとき、面接は「単なる質問に答える場」ではなく、「企業に自分理解してもらうためにアピールをする場」と考える事が重要だろう。 

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