理科大、産総研とIoT分野で協定結ぶ

 3月20日、本学と産業技術総合研究所(以下:産総研)が両機関における教育および研究に係る連携・協力を推進するための包括協定を締結していたことが分かった。締結の背景には、近年の情報化社会の進展の影響がある。データサイエンス分野に強い理科大と IoT/AI 技術を得意 とする産総研が協力し、社会へ還元することを目指している。それを、実現するために協定では、二つの事柄についての推進を掲げている。 

一つ目は、IoT/AI 分野における人材育成の推進である。本学学生がIoT/AI 技術、センシング技術についての実践的な教育プログラムに参加することで、高いレベルの技術と知見を身に付けた人材に育成することを目的としている。 

二つ目は、共同研究のさらなる推進である。活発に共同研究を行ってきた材料・化学分野、エネルギー・ 環境分野の研究をさらに推進し、IoT/AI 分野など、新たな分野における連携を考え、イノベーションの創出を目標としている。 

この協定で本学学生がIoT/AI 分野で活躍する事を期待したい。