企画

【企画:レポートとともに生きる】第1回 レポートをレポートする

理科大に入ったからには、レポートからは逃れられない。不安に感じている新入生も多いのではないだろうか。 

そこで今回、レポートに取り組む先輩たちがレポートに対してどのような意識をもっているか調査した。 

理学部第一部化学科、二部化学科、応用化学科、一部物理学科、二部物理学科、応用物理学科、工学部工業化学科を対象にグーグルフォームでアンケートを行い、115人の学生から回答を得た。 

アンケートの結果、半数近くの学生がレポートに困っていないことが判明した。大学生活の中で、レポートに困っているという声がよく聞かれるため、意外な結果である。一方で、45.2㌫の学生はレポートに悩まされているが、具体的に何に困っているのだろうか。多く見られた回答として、参考文献に関する事、時間の使い方、内容の書き方などが挙がった。在学生のアンケート結果を踏まえると新入生の多くが同様の悩みを抱えることになるだろう。 

また、新入生へ向けたアドバイスを尋ねたところ、期限を守る、時間に余裕を持って始める、過去レポを参照にするといった声が上がった。その中には「遅レポよりクソレポ」という回答もあり、レポートのクオリティよりも提出期限を優先すべきだという意見の学生が多いようだ。 

そしてアンケート結果からは、学生の多くは提出日の一週間前から書き始めているにも関わらず、完成に至るのは提出日が多い。レポートに多くの時間を費やしていると分かる。徹夜で提出の直前まで取り組み、レポートを自身の納得のいくものに仕上げようとしているのだろう。こうして書き上げたレポートに対して、七割以上の学生が自信のレポートのクオリティに満足していないと回答している。ここまでこだわるのは、学生のレポートに対する愛の現れとも、受け取れないこともない。 

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