- 2008-10-16 (木) 20:58
- 校舎移転問題
前期中、インターネット上のとあるホームページに「東京理科大学評議員及び教職員の皆様、新たな土地取得計画をご存じですか?」なる記事が掲載される。金町移転の計画だ。大変興味深い記事ではあったが、匿名性の高いインターネット上の情報である。完全に信用してそれを基に動くことは軽率極まりない。我々は新たな情報を得るまでは動きを留めておくことを決めた。
事態が大きく動いたのは夏休み終盤の9月中旬、ホームページに実名が掲載されている方から電話が入る。これは正しい情報だと判断し、記事内容の解明に向けて動き始めることにした。この人物こそ、先日の学生大会に参加して頂いた亀田光昭氏である。
折しも8月上旬に学友会常任委員会と理大祭実行委委員会、そして新聞会との三者で交流会が開かれた。その場で、理大祭で神楽坂校舎再構築に関する写真展を開こうと話をする。さらに、丁度よい機会だから、金町移転についても写真展で触れようと調査を開始する。すると…九段校舎は耐震補強をしただけで耐震診断をしていない、九段部室棟の階段はアスベストが吹き付けられ剥き出しのままなどという、事実であれば大変な情報が発覚した。
新2号館についても、昨年度管財課への取材を行ったところ「遅れてはいるが少しずつ動いている」との回答があった。新宿区の絶対高さ制限条約や景観などの関係で建物の高さを低く、計画時は100m、20階を超えていたものが100mを下回り、17階建てのものに変更されていた。だが今年度改めて取材を行ったところ、新2号館の建築許可は未だにおりていないという。取り壊しについても、建築許可がおりるまでは有効活用するために行わないと回答される。現に9号館では授業を行っている。
金町の土地はGoogle Mapで見ると非常に広大な土地だった。その土地の取得応募が10月20日。本当に取得を目指しているのならば理大祭では間に合わない。この時点で、当初は学友会、理大祭、新聞会で情報を持ち寄って写真展を…という構想が消える。学友会は9月21日に委員を集めて対策を協議し、10月3日までに情報を収集、10月11日に臨時学生大会を開くことを決める。だが学部長などに話を聞くも、理事会のガードが固い。思いのほか情報収集に難航し、結局10月8日まで学生大会の情報が掲示できずにいた。
学生大会で決議された総意は前記事で述べたとおり。これが今までの経緯である。
参考URL
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