- 2008-10-29 (水) 1:14
- 校舎移転問題
新2号館と新宿の条例・九段校舎
以前学長側のある人から、極秘文章のようなものが私達のところに送られてきました。そこには、神楽坂の問題は区がいろいろ法律を急に変えてしまったからこうなったんだ、18年の3月に急に変えたんだ、だから4月から工事ができなくなったんだと書いてありました。私たちはずっとそうだと思っていましたが、最近、区に聞きにいったら、平成18年の3月31日に確かに法律は施行している。しかし平成16年の12月25日に原案という形で区民全員に広報で伝えている上、それから1ヶ月の間に10回、それぞれの地区に説明にあがって全部周知させている、とのことでした。この国は独裁国家ではありませんから、ある日突然法律ができて、お前らこれに従えということは言えません。さらに区の人が怒っていたことは、それ(工事ができないこと)を区のせいにしているというのは、とんでもない話ですと。
区は「この原案を作った16年の12月25日の前に4年間、関係の人たちの意見を全部聞いているわけです。だから当然のように理科大はコンサルタントを使って区との交渉をやっていた訳です。そのコンサルタントの人たちが知らないということはありえません。なんであのような書き方をするんですかね」と、言っていました。そういう風に私は情報が操作されているとは思いません。しかし、ほとんど情報が教員・事務員にも伝わっていない。だから私たちが出すものは、大変ビックリしてとらえられてきております。
私はとにかく、情報が伝わってないということがわかったので、ある先生に頼んでブログを作ってもらったのです。まぁ皆さんもご覧になられたかもしれませんが、この件に関して深く周知してもらいたい。私は今日幸いこうしてお話をさせてもらいましたが、日頃はこういう形で理科大生とお話することはほとんどありません。教員とも、回りの人たちとしかお話をすることはありません。ですけども、あまりの知らなさに私はビックリしていろいろなものを書くようにしました。そしてそのブログの中には、先ほど言った3月21日の評議委員会の私と理事長のやり取りも、5月28日のやりとりも書いてありますし、そして金町の問題がなぜ急にでてきたのか?ということも書いてあります。私は少なくとも金町の問題というのは新2号館が立たない。この建たないということの、代案をどうしても学校は提示しない訳にいかないのです。
しかしこのままでは新2号館は建ちません。金町も、今日みなさんも決議しましたし、先ほど言いましたように工学部のI部II部の教員全員が決議しました。理学部もしました。14日になると理工学部も総会を開くと言っていますので結論がでると思います。それから経営学部も有志という形で反対と言っております。意思表明が後2つ(基礎工学部と薬学部)出ているのかこないのか私には分かりません。しかし理科大には33学科あります。この中で理学部、工学部、そして理工学部だけで27学科あるんですね。これが全部反対になったときに、もしこれを強行するとなったら、よほど何かあってのことでしょう。ただ、10月17日に評議委員会、そこで賛成が得られなければ実は契約が出来ないんです。
学校というのは寄付行為で出来ております。この寄付行為に違反して購入したのが九段校舎です。このときは契約する前に本当は評議委員会を開かなければいけなかった。しかし契約は16年の6月30日に行われ、入札は6月11日に行われた。臨時の評議委員会は7月23日だったのです。そのときに、あれは入札でしたから入札の金額が外部に知れると困るので黙っていたという風に言われました。しかし入札で金額が決まったのは6月11日ですよ。しかも私だってあの時は評議員の一人だったのに、私達にはまったく知らされていなかった。7月23日に集められて、144億ものお金を払わなきゃいけない、それには借金をしなくてはいけないと。
実は借金をするときには、評議委員会の決議がなければ借金ができないんですよ。だから認めて欲しいと言われたので、我々はもう入札で落札したのだからしょうがないだろう。そしてそのお金を払う日が7月30日だったので、認めましょうってことで認めました。しかし後で分かったことは、2番手の大学は78億円だったのです。この金額がいかにすさまじいか。今回、平米あたりの単価が45万円です。あの地域の平米あたりの単価は20万円位です。何でそんな高いものを買わなければならないのか。私は不思議でしようがない。
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